【2020年版】Googleレスポンシブ検索広告の始め方
レスポンシブ検索広告とは
その後 Google 広告によってさまざまな組み合わせが自動的にテストされ、
獲得効率が最も良い組み合わせが使用されます。
レスポンシブ検索広告では、広告のサービスと見込み顧客の検索語句との関連性が高まるように自動で調整されるため、キャンペーンの掲載結果の向上を見込めます。
レスポンシブ検索広告の作成方法
レスポンシブ検索広告を追加したい「キャンペーン名」をクリック。
最終ページURL
広告をクリックしたユーザーが最初に訪れるページです。
表示URL
広告見出し
全角15文字以内で広告の見出しを入れましょう。
あなたのサービスの魅力や、会社名などを明確に入力します。
ここで注意!
「お得な情報盛りだくさん」「大人気の靴あります」など不明確な見出しを
作らないように気を付けましょう。
説明文
魅力を伝えましょう。そうすることで、より親和性の高いユーザーのクリックを得ることができます。
「広告を保存」をクリックしたら終了です。あっという間でしたね!
そんな方は「広告グループ」にある作成した「レスポンシブ広告」の「アセットの詳細を表示」をクリックしましょう。
ここで表示回数の少ないものは定期的に差し替えるなどの調整が必要です。
アセットの詳細表示には、通常30日間で約5,000のインプレッション(表示回数)が必要です。
まとめ
通常の検索広告より入力することが多く大変ですが全てのキャンペーンに1つずつ作成することをおすすめします。
本日もお疲れ様でした。今日の残りも明日も良い日になりますように。
いくらで始められるの?リスティング広告に必要な費用の決め方
続けるにはどのくらい予算が必要なの?相場は?とか気になりますよね。
広告主にとって費用はとても大切です。
ここでは、これからリスティング広告を始めるときに、どのくらい費用が必要なのか
その予算の目安はどう決めるのかを解説します。
リスティング広告の意味は?設定の方法がわからないという方はまずこちらをご確認ください。
目次
1 リスティング広告の1か月の費用の「相場」は
2 あなたのリスティング広告にかかる費用は
3 まとめ
1 リスティング広告の1か月の費用の「相場」は
これはサービスの内容や規模によって費用は前後します。
広告代理店に任せる場合も最低20万~30万円は月の広告費として払うケースが多いようです。
広告代理店では毎月の広告費×20%の手数料と初回手数料10万円が相場です。
広告代理店の選び方はこちらで解説しておりますのでご確認ください。
【永久保存版】絶対に選んではいけないリスティング広告代理店とは - ともゆきだるま
続いてあなたのリスティング広告の費用の決め方を解説します。
2 あなたのリスティング広告にかかる費用は
コンバージョン単価(CPA)とは1件のCVにかかる費用のことです。
この場合CPA>5,000でなくては利益が出ないため仮でコンバージョン単価(CPA)を3,000円にします。
この場合目標CPA(3,000円)×CV数(100件)=広告費300,000円 となるわけです。
リスティング広告のコンバージョン(1CV)=1人ユーザーが行った最終成果の数です。
仮に時計を1人で3つ購入してもCVは「1件」です。そのためあなたのサービスの平均購入数や、予約数などは必ず確認しましょう。
それに伴い目標にするCPAも変わります。
CPAの決め方についてはこちらの方がわかりやすく説明してますので不安な方はご参照ください。
3 まとめ
実はリスティング広告の費用を決めるのは意外とシンプルな方法だったことがわかったかと思います。実際にリスティング広告を運用して
許容していたCPAを超えてしまった、そんな時はこちらをご確認ください。
【リスティング広告】CPAを下げるためにまず行うべき3つの改善方法 - ともゆきだるま
そして費用を決めたからもうOkというわけでなく、CPAが低い状態で予算を消化している場合は、売上拡大のチャンスです。
日々成果を確認しましょう。最後にGoogleは日予算を元に成果の出やすい広告の配信を行います。そのため、広告費用がころころ変わると
正しく学習できず、期待している効果に繋がらない可能性があります。
日予算は多くても週に1回くらいの変更をお勧めします。
お疲れ様でした。
【リスティング広告】CPAを下げるためにまず行うべき3つの改善方法
改善方法をとっていませんか?この改善方法でCPAが下がることがあっても良い運用とはいえません。
なぜならマーケット規模を狭めているに過ぎないからです。
目次
0 CPAの意味と解説
1 CVを増やそう
2 無駄なコストを減らそう
3 ターゲティングの見直し
0 CPAの意味と解説
0-1 CPAとは
CPA(Cost Per Action)とは1件の成果獲得にかかるコストで、顧客獲得単価のことをいいます。
今回のリスティング広告で使うCPAとは、広告をクリックしたユーザーがWebサイトにおける最終的な成果(商品購入・資料請求・予約など)を得るのにかかった1件あたりの広告費のことです。
10,000円(広告費)÷5件(コンバージョン数)=2,000円
0-2 CPAの目標値は適切か
まず施策に移る前に考えなければいけないのは「CPA」の目標値です。
あなたが運用しているサービスによってCPAの目標値が変わるのは当然ですが、
それはリスティング広告の「キャンペーン」によっても変わるのではないでしょうか。
各キャンペーンごとに1CVの利益を出し、CPAの目標値を明確にしましょう。
場合によっては日予算を上げるだけでCPAは上がりますが、最終利益が増えることもあります。
1 CVを増やそう
以下の順に沿って一つずつ確認して見てください。
1-1 CVの取れている広告のキーワードの入札単価を上げる
また、「キーワード」→「検索語句」からユーザーが検索したワードでCVに繋がっているキーワードを追加しましょう。
1-2 品質スコアを改善しよう
・広告文とキーワードの関連性
・ランニングページ(LP)の利便性
この3つを改善することでリスティング広告の「クリック単価を下げること」と「掲載順位を上げる」ことができます。
良いごとづくめですね。ではどのように上げるのかの具体的な方法を紹介します。
まずは「キャンペーン」→「キーワード」から現在CVが取れている品質スコアを確認してください。
※品目スコアの項目がない方は「表示項目」から追加してください。
例に挙げたこちらはCVが9件ありますが品質スコアが6点しかありませんね。改善の余地あり!
仮にこのキーワードが「美味しい水 送料無料」であった場合、広告文には水を販売していること、
送料が無料であることがわかる文章にする必要があります。
せっかくクリックに繋がっても、期待していたサービスが見つけづらいとユーザーはすぐに離脱してしまいます。
2 無駄なコストを減らそう
CVに繋がっていないにも関わらず費用を投与しているキーワードを除外・停止しましょう。CPA増の原因になります。
また、「検索語句」から運用していないサービスを含む語句は、除外しましょう。
(販売していない商品や地域名を含む検索ワードなど)除外する時は「部分一致・完全一致・フレーズ一致」のどのルールで行うのか注意して整理するようにしましょう。
まだ勉強中という方はこちらをご覧ください。
2020年度版 リスティング広告の成果の出るキーワードの決め方 - ともゆきだるま
3 ターゲティングの見直し
ネット販売もしていますが、 店舗に訪れるのは主に女性の10代~30代です。
それにも関わらず、男性の45歳以上にも配信しているのはベストとは言えません。CV意欲の低いユーザーへのリスティング広告はCPAを上げる要因に繋がります。
3-1 性別・年齢のターゲティング改善方法
「年齢と性別」を自分のサービスにあったターゲットにしましょう。
「どの年代にも当てはまるサービスだけれど特に20代はCVが多い」というケースがあるかもしれません。
その場合、「ユーザー属性」→「入札単価調整比」で入札単価を引き上げ、露出を増やしましょう。
逆にCVが少なく、CPAが高い場合は同じく「入札単価調整比」入札単価を引き下げましょう。
※停止はおすすめしません。マーケットを閉じるのは最終手段です。
3-2 配信地域の変更方法
「キャンペーン」→「地域」から確認しましょう。都道府県が表示されない場合は
「地域別レポート」→「日本」をクリックすると表示されます。
ここでは先ほどと同じように停止や入札単価の調整ができます。入札単価の調整は
該当の県の左にある□ボタンにチェックを入れ、「編集」→「入札単価を調整」から設定ができます。
まとめ
その結果がCPAの抑制やCVの増加に繋がると思います。
著者について
ともゆきだるまといいます。
現在WEB広告を運用しています。そこで得たノウハウを初心者・中級者へ向け優しく解説しています。
一つでも有益な情報をお届けできれば嬉しいです
最近はファミチキにはまっています。食べ過ぎはよくないので2日に1回と決めています。皆様のコンビニおすすめ食品教えてください。笑
ここまで読んでくださりありがとうございました。
ともゆきだるまの自己紹介
こんにちわ。WEB広告の運用を行っているともゆきだるまです。
もう少し短めの名前にしておけばよかったと思っているところです。笑
私は主にWEB広告の初心者に向け、基本的な使い方や知ってくと便利な
機能を優しく伝えています。「正しく丁寧に」をモットーに記事を書いて
参りますのでどうぞよろしくお願いします。
写真はベトナムの「サパ」という中国の境界線沿いにある村です。
棚田や少数民族が魅力的で、標高が高いため東南アジアなのに涼しいです。
WEB広告についてお話ししたいことが多いので、それがひと段落したら旅の話しもしたいなぁと考えています。・・すみません、すこしだけサパの良さを紹介させてください。笑
山の上なので坂、階段が多いです。そしてとにかく魅力的なんです!!
山に囲まれた街というだけでもうわくわくしませんか?
治安ですが...東南アジアだと思えないほど良すぎます!!夜23時になっても街でサッカーやバトミントンをする子供たち、そしてここでは一度も怪しいものを売りつける人も、強めの営業もありませんでした。
本当に平和な場所でした。
サパの子供はシールが好きだとある友人に聞き、実際にシールを渡してみると・・
たくさんの子供たちが集まって体にくっつけあってました笑
皆様もサパへ行く際には「シール」を是非!笑
自己紹介のはずが脱線しすぎてすみませんでした。笑
ここまで読んで下さり嬉しいです。
ちょこちょこ更新していきますので少しでも読者様にとって有益な情報を
お届けできれば嬉しいです。
これからよろしくおねがいしますね。
リスティング広告で成果が悪い時にまず行うべき「4つの改善法」
こんにちは、ともゆきだるまです。
リスティング広告を運用しているけれど「期待している効果が出ない」
「最近突然悪くなった」というケースはよくあることです。
こうした悩みってすぐに解消したいですよね。
そこで今回はもっとも効果的だと思う「4つの改善法」をご説明します。
2,3分で読み終わりますのでぜひ参考にしてくださいね。
目次
1.広告文の見直し
2.キーワード調整
3.ユーザー属性の見直し
4.日予算の確認
1.広告文の見直し
このクリック率(CTR)が低いと品質スコアが下がり、クリック単価(CPC)が上がり、それに比例し、
もう一度自分の行っているサービスの「魅力」」を洗い出しわかりやすく広告で伝えましょう。
例えば広告文に「最新のともゆきだるまが40%off」と書いてあるとします。
それを見てクリックするユーザーは明らかに「割引されたともゆきだるま」を期待しクリックしますが飛んだ先のLPに「少ししか書いていない、探しにくい」と離脱してしまいますよね。
LPはどのようなものか広告文で相違なくイメージさせることが大切です。
2.キーワード調整
「キャンペーン」→「キーワード」
2 費用対効果の良いキーワードを追加しましょう。
「キーワード」→「検索語句」
3 「検索語句」に競合や取り扱っていないサービスが含まれているキーワードを
除外しましょう。
3.ユーザー属性の見直し
広告は狙っているユーザーに届いていますか?
「ユーザー属性」から配信先の年齢、性別を決めることができます。
ここで、費用対効果の悪いユーザーへの「入札単価調整比」を引き下げ、
費用対効果の良いユーザーには「入札単価調整比」を引き上げましょう。
※費用対効果の悪いユーザーへの停止はおすすめしません。
市場規模を狭めるのは最終手段です。
4.日予算の確認
広告は1日を通して表示されていますか?
一般的に夜のCVRの方が高いといわれています。
しかし日中で費用を消化してしまっている..なんてことはありませんか?
24時間広告が表示されているのか確認しましょう。
※「キャンペーン」→「レポート」→「時間」表示されていない場合は日予算を上げることをおすすめします。
まとめ
広告は競合の動きや、メディアで求められるものは変わっていきます。
これだけ抑えておこう~よく使うリスティング広告用語「10選」~
こんにちは。ともゆきだるまです。
ここでは、リスティング広告の初心者へ向け「これさえわかればもう安心」というリスティング広告用語を「10個」紹介します。
特によく使う用語になりますので頑張って覚えましょう。
用語を覚えると、「社内や外部」へ認識の相違なく、理解されやすい上手な説明ができます。
あなた<「おいおい日本語で頼むよ・・・」
・・・から、紹介する用語を覚えるだけで
いうところまで簡単にリスティング広告の用語を理解できるようになります。
※用語や略語がある中でも一般的に使われやすい言い方にオレンジ色を付けました。
まとめ
言葉の種類は少なくありませんが、数珠つなぎで意外と覚えやすいと思います。
さあ!今日から「CVRが気になるな~」なんて呟いちゃいましょう。
まだ運用を始めていない方はこちらにリスティング広告の始め方を紹介してますのでご確認下さい。
【2020年度版】Googleリスティング広告の始め方 - ともゆきだるま
お疲れ様でした。
【2020年度版】Googleリスティング広告の始め方
Googleリスティング広告の始め方
Googleリスティング広告(検索広告)の意味は?始め方は?という方に向けて
リスティング広告の意味から具体的な運用方法まで全て現在のGoogle広告管理画面の
キャプチャを付けて解説します。
始めてGoogle広告を運用することに不安があるかもしれませんが、成果を上げるためのリスティング広告のキーワードの選び方や、
運用にかかせない広告文の作成方法まで説明しますのでご安心を。
これを読めばGoogle広告脱初心者です。
目次
0-1 リスティング広告とは
1-1 入稿と予算設定
1-2 キーワード選定
1-3 広告文作成
0-1 リスティング広告って何?
リスティング広告とは「美容院に行きたい」と思いGoogleで「美容院」と検索した際に検索結果に表示される下記のように文章で書かれた広告のことを言います。
広告文には「広告」と表示されるのでわかりやすいですね。
リスティング広告は、あなたが検索した「キーワード」と「ユーザー属性」に合わせて表示されることが特徴です。
そのため広告の中では費用対効果が高く、リスティング広告から手を付ける方がほとんどです。それでは実際に設定していきましょう。
1-1 入稿と予算設定
まず、Google広告へログインします。
ログイン後、「キャンペーン」→「プラスボタン」をクリックします。
※キャンペーンについては下記を参照下さい。
続いて「販売促進」→「検索」→「続行」をクリックします。
※「検索」=リスティング広告と考えて問題ありません。
続いてキャンペーン名を決めましょう。キャンペーンは狙っているターゲット層やサービスの違いによって分けます。
今回私は、スポーツショップを経営しているということにして進めていきますね。
キャンペーン名を「サッカーシューズ」に設定しました。
このキャンペーン名はいつでも変更可能です。今回はリスティング広告のみ行いますので、「ディスプレイネットワーク」のチェックは外しましょう。
続いては「配信地域の設定」と「言語設定」です。
日本全国に配信したい方はそのままで問題ありませんが、「店舗に直接きてほしい」という方でしたら店舗がある地域のみにするのが一般的です。
こちらの「配信地域設定」もいつでも変更可能なので、まずは地元から始めてみたいという方は小さく始めるのもありだと思います。
「言語設定」はデフォルトが「日本語」になっているのでそのままでOKです。
さて!もう後半に突入していますよ?早いですよね!え..まだ終わらないの...とお考えのあなた!あと一息です。
続いてはとっても重要な「予算設定」と「入札戦略」です。
「1日の予算」ですが日予算の最大で2倍かかる場合がありますのでご注意ください。ある程度広告が表示されるように最低でも日予算を5,000円~にすることをおすすめします。
といっても、もっと具体的にリスティング広告にかける費用はいくら必要なのか知りたいという方は費用の出す指標を説明していますのでこちらをご確認ください。
いくらで始められるの?リスティング広告に必要な費用の決め方 - ともゆきだるま
続いて最重要と言っても過言ではない「入札戦略」です。
入札戦略とは、目的に合わせて自動で入札額を決めるものと、個別で入札額を決めるものがあります。
自動入札
1-1 目標コンバージョン単価
設定された単価で最大限にコンバージョンが取れるように入札単価を自動で調整してくれる機能です。
コンバージョンとは「購入や予約」などWEBサイト上でできる最終的な成果のことです。つまりコンバージョン単価とは、1件の購入や予約に対する費用を指します。
1-2 クリック数の最大化
設定された予算内でクリック数が最大になるよう、入札単価を自動で調整してくれる機能です。
1-3 拡張クリック単価
各キーワードに自分でクリック単価を指定しますが、コンバージョン意欲の可能性に応じて自動で入札単価を調整してくれる機能です。
1-4 コンバージョン数の最大化
1日の予算内でコンバージョン数を最大化できるよう自動で入札単価を調整してくれる機能です。
個別入札
1-1 上限クリック単価(上限CPC)
1クリックの上限単価を設定する機能です。CPCとは1クリックにかかる費用のことをいいます。
さて!「入札戦略」の説明を一通り終えましたが、じゃあ結局何がいいの!と思っていますよね。
そこでまずおすすめするのは、自動入札の「クリック数の最大化」です。
その理由として、Google広告は、広告をクリックしたユーザーや、表示したユーザーを元に「学習」し、コンバージョンの可能性が高いユーザーへの広告配信を行います。
そのためにまずは、データを貯める必要があるので「クリック数の最大化」にすることをおすすめします。
いつでも入札戦略は変更できますが、2週間は入札戦略を変えずに行ってみてください。希望の入札戦略を選択したら、「保存して次へ」をクリックしてください。
さて、次はお待ちかねの「キーワード」作成です。
キーワードを入力する前に知っておかなくてはいけないことがあります。
それは「部分一致」「フレーズ一致」「完全一致」の3点です。
意味がわかっている方はそのままお進みください。なんだそれ!?という方は下記URLをご確認ください。
キーワードのマッチタイプについて - Google 広告 ヘルプ
「キーワード」はあなたが実際に顧客の立場になって考えるとわかりやすいかもしれません。サッカーシューズを探しているひとなら「サッカーシューズ おすすめ」「サッカーシューズ 格安」「サッカー靴 アディダス」など検索しますよね。
思いつく限り入れてみましょう。
ここで注意!
「サッカーシューズ」を販売しているのに、部分一致で「靴」だけを登録すると、「結婚式 靴」にも広告が表示されます。ここが心配な方はまずは、「完全一致」と「フレーズ一致」に絞ってみるといいかもしれません。
キーワードの選び方はまた別な機会に詳しくご説明いたします。
さて、いよいよ最後の「広告文作成」です。
1-3 広告文作成
それでは実際に広告文を入力していきましょう。
1)広告見出し
まず、何を書いたらいいんだ...と悩むかもしれません。そんな方へズバリ!この2つができれば広告文は作れます。
1.競合を知ろう
実際にあなたと同じサービスを行っている企業の広告文を見ましょう。その企業が何を広告文に取り入れているのか、その広告は何を強さとしているのかを知ることが大切です。
2. 競合優位性を広告文に取り入れよう
広告文を読んでクリックする人はあなたの広告の何かに魅かれてクリックします。その「何か」はわかりやすさと魅力的なサービスにあります。例えば「全商品送料無料」「即日配送」などわかりやすく目に留まりやすい文を必ず入れましょう。
2)説明文
このページでは何を目的とし、どういうサービスがあるのかを明確にする必要があります。ここがぼやーっとしていると、なんとなくクリックしたユーザーは、「思ったサービスと違う」と感じ、購入せずに離脱する可能性が高まります。
3)パスを表示
あなたの会社名や、どのようなページかが一目でわかるような文字を入れましょう。
4)最終ページURL
この広告をクリックしたユーザーが始めにみるページをここで決めます。
「保存して次へ」をクリックすると見事!リスティング広告の設定完了です。
お疲れ様でした。